20230510

・ご覧の通り、わたしは毎日欠かさず日記を書く、みたいなことができないので、毎日日記を更新している人はほんとうにすごいなあと思う。毎日更新している人の日記を、読んだり読めなかったりしている。

・ここのところ全くと言っていいほど文章を書けていない。日記も更新できていない。でも、更新してないこの日記にも毎日少しだけアクセスがあって、ちょっとだけでも読んでくれてる人がいると思うと嬉しい。毎日誰かが間違って辿り着いているだけかもしれないけど。

・離れた街のいいコーヒー屋で働く親友と一緒に、ポップアップ的にコーヒーサーブができたらなと思っている。わたしは今コーヒー業界にいるわけではないので、ドリップしたりとかは無理かもしれないけど、何か一緒にやりたい!
コーヒーの仕事をしていなくとも、コーヒーへの熱は変わらずにあるなあ。今日アイスコーヒーを淹れてみたら思いのほか上手にドリップできて、それがとても嬉しかったし、同時にわたしはやっぱりコーヒーのあるところで働きたいんだと思った。美味しいコーヒーが与えてくれる活力って小さいようで大きいことを、わたしは知っているし、自分で淹れるコーヒーも美味しいけど、誰かに淹れてもらったコーヒーはもっと美味しいこともわたしはちゃんと知っている。身体が覚えている。一度やめてしまったけど、コーヒーをサーブする側の人でいたい気持ちがずっとある。

話は戻って。先のようにコーヒーサーブをやれたらなと思っているんだけど、親友は美味しいコーヒーとりんごジュース(親友は実家がりんご農家をやっている)を提供できるのに対して、わたしが誰かに対して提供できるもの(こと)って、何もないじゃん…と思って。焼き菓子やパンが作れたら超良いけど、そんな技術も資格もないし。わたしが自分の手で作って提供できるものって何だろう…と考えたときに、いちばん最初に浮かんだのが日記本でした。日記でなくても、何か自分の文章をまとめたZINEとかなら作れるかなって。自分の文章に自信があるわけではないけど、日記本はいつか作りたいと思っていたから良い機会になりそうだし、コーヒーとZINEのポップアップだなんて、なんか良い感じじゃんね〜〜と妄想が膨らんでいます。まだ何も決まってないし、恥ずかしいので細々と売るつもりだけど… そう遠くないうちにできたらいいなあ、やろうなあというお話でした。